シュトーレンとマトンカレー

先日、ホルンで購入したシュトーレン、届きました。
クリスマスまで、少しずつ食べて、気分を盛り上げたいと思います。
て、いうか、ドイツでは、クリスマスを待つ約1ヶ月間のアドヴェントの習慣なんだそう。







そして、夕食は、マトンカレー。
肉の中では、マトンが一番好きです。

カルディって購入した、ルーを使って。
ジャスミンライスターメリックとバターと塩を入れて、ターメリックライスにしました。

ギータジャルフレージ(スパイシーカレー・辛口)






ごちそうさまでした😋

The White LoungeとViking

『The White Lounge ㏌ CINEMA』Blu-ray/DVDリリース


⚓️「ARENA TOUR 2023 “NOAH no HAKOBUNE”」
🔱「DOME LIVE 2023 “Atlantis”」
⼀度限りのYouTube プレミア公開

の2つのニュースが10/18にありましたね。

皆さん、観ましたか。

皆んなで、リアタイで観れた、一体感と楽しさ、忘れられないです。

また、めでたく『The White Lounge ㏌ CINEMA』が韓国上陸です。

どちらも、エンタメ作品としては、完成度が高く、またミセスらしさが出ていて、とってもオススメです。

ホワンジの映画は、3回観ましたが、3回とも違った感想でした。

【1回目】 
どんなものかまったく分からなかったので、
探り探り観はじめて、この曲なんだっけって考えたり、
歌はもちろんダンスやセットとか、演技とか、
観なきゃいけないところとかありすぎて、
キャパ超えてしまったのと
ミセスの曲を映画のスクリーンで聴けて気持ちよくなって、
途中夢の中へ〜笑笑

そして、その日の夜は、とてもよく寝れました。(どんだけ寝るねん)
次の日すっきり。

でも、内容の記憶がなく、また、観なきゃと強く思う。

【2回目】
会社を休んで、平日の昼間の丸の内ピカデリーへとリベンジ。
人が少なくて、自分とミセスの世界に入り、たくさん泣く。

【3回目】
ダンスやセリフなど細かいところをじっくり観る余裕ができ、堪能する。
いや、歌もダンスも演技もクオリティハンパないと気づく。


⭐️Blu-ray/DVDリリースありがとう⭐️
(12/27リリース、予約は、もうできるよ)




【楽天ブックス限定先着特典】The White Lounge in CINEMA(初回限定BOX 2DVD+GOODS)(スマホショルダー) [ Mrs.GREEN APPLE 



ところで、ノアを象徴的する楽曲である『Viking』ですが、

今まで、海賊が航海する話かと思って、歌詞はあまり気にしてなかったのですが、

今日ふと歌詞見ながら聴いてたら、あっ、えって、いまさらですが、ぜんぜん違うことに気づきました。

ちょっと泣きそうになった。せつないよ。

わたしの中で『Viking』のランキング、一気に上昇しましたね。

ミセスらしい、歌詞とメロディのギャップにやられました、、、

Mrs.GREEN APPLEと私とHarmony





ARENA TOUR 2023 ”NOAH no HAKOBUNE”[DVD] [通常盤] / Mrs. GREEN APPLE

Mrs.GREEN APPLE/DOME LIVE 2023 ”Atlantis”(通常盤) [DVD]

ANTENNA (通常盤) [ Mrs.GREEN APPLE ]

Attitude [ Mrs. GREEN APPLE ]


おはようございます😃

Mrs.GREEN APPLEとの出会いについて。  

2023年12月のレコード大賞
ほんと不思議なくらいそれまでミセスの存在すら知らなかったです。
レコ大も、ここ数年観てなかったのに。
大賞を取ったあとのケセラセラのパフォーマンス、びっくりして画面見入ってしまうくらいの衝撃🫨

その後ノアのライブDVDのライブビューイングに何気なく申込ます。ほとんど知らない曲なのに、飽きずにとても集中できました。気を良くして、次の週のアトランティスのライブビューイングも申込することに。
あー、楽しかったなー、くらいの感じで。

その後自宅でCDを聞き流してたら、(この時も曲知らないまま)Attitudeの「僕のこと」で、あ、ライブビューイングのこの曲、って、ビビビ婚でした。(古っ)笑笑
そこから、DVDの購入で、沼りはじめます、、、

SNSで映像とか書き込みとかでより知っていくようになるのですが、SNSって、そもそもミセス愛に溢れた人たちが、お気に入りのとこをきりとってアップしてるから、好きなところをめっちゃオススメされている感覚で、いつのまにか曲だけじゃなくミセスの人柄が好きになってたよね。
で、SNSってポジティブな投稿しかいいね👍しないとアンチなコメントって、流れてこないのよね、だから荒れてるって言われても何のことやらみたいな、そこはSNSのいいところ。必要だと思ったら、検索すれば分かるしね。

メディアに登場する大森さんの行動、言動がいちいち可愛いくて、目が離せなくなって、、、
ベビースキーマで、大人に「なんとかしてこの子を守り抜こう」という意欲を強くかきたて、種の保存の武器になっていると考えられる感覚ですかね💦

ミセスが支持されてるのって、いろいろあると思うけど、3人の中に、なにか自分と似たとこがあって、共感できるとこがあったりするんじゃないかな。3人は仲良いけどそれぞれ自分軸でしっかり地に足つけていること、荒波に揉まれても、擦れてないこと。



さてさて、そこで出会いについて、あらためて思ったことは、
何かわからないけど、波長みたいなものが合ったときに、起こるんじゃないかな。

ミセスを知る少し前、ある方が、やけに私に関心をしめしてその人にいじられるようになり、凝り固まって閉じていた心を開かせてくれ、喜怒哀楽という心のひだを感じれたおかげで、ミセスとの波長が、(ミセス的にいうとアンテナ)合うことができたように思う。スカした大人のままだったら、きっと出会えてなかったよ。

それと会社で成長に必要なのは、対立か団結かと言う観点で変化していく嵐の中でいつまで経っても会社とあいいれられない孤独を感じてた自分がいて、ミセスからたくさん答えをもらうために必要な出会いだったんじゃないかと。

だから出会いって、偶然じゃなく必然なのかな。いまあらためて実感できてる。

必然ではあるけれど、あまり、考えすぎず、目の前のことに悔いなく取り組んで、いつか答えや結果に繋がるんだよっくらいの心持ちで、楽に生きれたらいいよね。

ミセスに出会うきっかけをくれた素敵なある方とは、このままこの縁で終わってしまうのか、これから出会いの答えがあるのか、分からないけど、あらがわず、feelingに任せてみたいと思ってます。

わたしは、我儘だから、自分中心な分だけ、
相手に対する思いは、いつまでも変わらないんだけどさ、『嘘じゃないよ』の心境なのよ。




Mrs.GREEN APPLE on Harmonyですが、ミセスとJAM'Sとの音楽体験は、温かく愛情に溢れて、お互い寄り添った素敵なライブ
だと思います。

映画「パストライブズ」とWowow

おはようございます😃

※先日間違ってWowowに加入してしまった話をしましたが、

Wowowプラスに加入したかったのに、Wowowを契約してしまった。WowowプラスとWowowは別会社


そのおかげで(?)、(間違えた自分、グットジョブ👍)
日曜日に、映画『パストライブズ/再会』を観ることができました。


【輸入盤DVD】【新品】【1】PAST LIVES【D2023/9/19発売】グレタ・リー ユ・テオ

今日は、是非オススメしたい映画🎬なので、その感想を。

今年の4月に公開され、映画館で観て、感動した🥹作品です。
アカデミー賞脚本賞と作品賞にノミネートされました。


以下、あらすじあります⚠️

大人の純愛と移民についてがテーマで、映画館で観たときの感想はとても切なく、しみじみと涙しました。

そして、題名のパストライブズは『前世』という意味で、韓国語でイニョンは『縁』という意味で、これが物語のキー🔑となっていきます。
で、ちなみに、『縁』って東洋の考え方で、西洋にはない概念だそうです。

​以下、簡単なあらすじ引用します。

海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。

ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソンは、互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離ればなれになってしまう。12年後、24歳となりニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいた2人は、オンラインで再会。しかし、想い合いながらもすれ違ってしまう。さらに12年が経ち、36歳となったノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそのことを知りながらもノラに会うためニューヨークへと向かい、2人は24年ぶりにめぐり会う。


特に何も起こることがなく、穏やかにストーリーは、すすんでいきますが、
いろんな背景とか考えさせられることが、多いので、ここまでで興味がでたら、
下記は読まずに、是非、映画観てみてください❣️

⚠️ここからネタバレ⚠️

Wowowで観た2回目の感想は、俯瞰して冷静に観れました。

それぞれ違う道を歩き出していた2人にとっては、
24年会えなかったというより、まだ会う運命になかったんだ(合う時期ではない)と。
そして、ノラが結婚し、移住生活も無事に成し遂げ、夢を叶えたまさにそのときがお互い再会のベストタイミングだったのだと感じました。少年ヘソンが泣き虫だった少女ノラに恋をし、ノラを見守っていた子供のころの、純粋な愛の力だなーと。

余談ですが、そういえば、菅田くんと小松菜奈ちゃんの映画『糸』でも、同じように子供の純粋な愛の力を感じたっけなーと思い出しましたね。

で、7日間の再会を終える最後シーン、ヘソンはおセンチにも「来世でもめぐり会いたい」といいます。ヘソンと別れたあと、ノラは、号泣し、アーサーに抱き抱えられながら、家に入って行くところで終わります。

3人の立場で、私なりの考察します。

まず、ノラ編

ノラの立場では、ヘソンと別れたあと、ノラがなぜ泣いたのかは、韓国的な思想で、ヘソンが来世でもあいたいと思うほどの縁を信じて、NYまで会いに来た純粋な愛を目の当たりにし、
一方、自分は故郷を離れ、自分の夢のため、より現実的な選択をしてしまったことに感傷的になったから。

ヘソン編

韓国での兵役中に、懐旧の情にかられ大切なものを再確認して、恋をしていたノラを探しあて、連絡をとったんだと思う。
いま、韓流ブームで、韓国のアイドルが人気なのは、若いときに兵役で自分の内面をみつめる時間があって人として、惹かれるところがあるからなのかもと思った。
アーサーとヘソンには、お互いに知らないノラがいて、アーサーは、ノラが子供のとき泣き虫だったことを知らないから、ヘソンが自分の知っているノアをアーサーに伝えるために、NYによばれたんじゃないかな。

アーサー編
アーサーは、とても優しい夫で、ヘソンがノラに会いにきても、どんな展開になるか分からないのに受け入れる。ヘソンは、アーサーの人柄を認め、また、自分の役割を悟って、NYを去る決心をし、そして、ヘソンの言葉によって、ノラは号泣し、アーサーは子供の頃のノラをヘソンから託されたんじゃないかな。


ちょっと長くなりましたが、みなさんの意見は、どんな感じでしょうか。

これを観て、自分の人生も俯瞰してみれたら、いいのに〜
と切実に思いました、、、

映画「朝が来る」

10/27週末、録画してあった映画「朝が来る」を観ました。

毎年、アカデミー賞グラミー賞が観たくて、その時期は必ずWOWOWに契約しています。

その時に撮り溜めて観ていない映画がたくさんあってHDDがいっぱいで、

ミセスのメディア出演の番組を録画したいがために、

HDDの容量確保のため、なんとなくフィーリングで選んで観てみたんですが、

選んだ自分の直感ナイスって感じで今の自分にすごくマッチして観て良かったです。


2020年の作品、
キャストは、永作博美さん、井浦新さん、蒔田彩珠さん、浅田美代子さん他、

監督は、女性の河瀬直美さんで、

子宝に恵まれない夫婦が、養子を育てる話で、養子となる子供は、女子中学生が産んだ男の子、朝斗くん。


アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表作品になりました。
日本アカデミー賞では、永作さんが優秀主演女優賞を蒔田さんが新人俳優賞を受賞されています。


内容とかについてはこちらの方のブログがとてもよく書かれてあるので、ぜひ読んでみてください。

(私は、子供を産んでもいないし、育ててもいないので、力不足&文章力と理解力に欠けます💦)

⚠️ネタバレ⚠️
https://curepretottoko.hatenablog.jp/entry/asagakuru


で、いちおう私の観た感想も、簡単に。

最後、朝に光がさすようなハッピーエンドでおわり、エンドロールで号泣、エンディング曲の最後、

🎵
かわいい人
愛しい人
美しい人
守りたい人
この瞳が光を奪われても
きっと君を探し出すよ
必ず君にたどり着くよ🎵(曲:アサトヒカリ C&K)

朝斗くん本人が歌ったあと「会いたかったよ」のセリフで、完、大号泣です。


基本、暗くて、悲しい話なのですが、永作さんの演技なのか監督河瀬さんの演出なのか、とても優しく温かい感じが溢れた作品です。

オススメです。

『辛い思いを経験してきた人は、人の苦しみに寄り添うことができる。経験していない人が優しくしなくていい理由には、ならない』




録画消すのもったいなくなっちゃったけど、こころに録画して、消去します。

ミセス録画したいからね。今は。


朝が来る【Blu-ray】 [ 永作博美 ]


朝が来る [ 永作博美 ]


朝が来る [ 辻村 深月 ]

ライブレポート〜LALAH HATHAWAY

12/17の午前中は、ヨガに行き、午後は、楽しみにしていたライブに行ってきました❣️

ビルボード東京
LALAH HATHAWAY

VANTA BLACKグラミー賞、ノミネートおめでとうございまーす‼️









ビルボード東京でのライブは、始めてでちょっとワクワクしました。
始めてだったので、控えめに5Fのカジュアルシートで一番後ろの席にしました。ビルボード東京って、空間を縦に使ったホールなんですね。
正面の上から見下ろす感じで、全体が見渡せて、正解です。

楽しかったあ〜。癒されたあ〜。
安定したライブでしたっ。アンコール、最高だったね。

バラエティに富んだ内容でした〜
ニューアルバムVANTA BLACKからのほか、前回のアルバムHonestlyから、ダニーハサウェイの曲、あと、back to 90'sとか言ってたな。ネタバレになっちゃうけど、angelとか。
曲名、わかんないけど、すごく感動した曲もあったよ❗️

とても柔らかい空間で、心穏やかな夜を過ごせました。

帰り道、VANTA BLACKのアルバム聴きながら、家路についたのですが、ライブ前と後とでは、アルバムの印象が変わったっ、不思議〜。




【輸入盤】 Lalah Hathaway レイラハサウェイ / Vantablack 【CD】


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映画「エルヴィス」

早速ですが、休暇中に観た映画エルヴィスについて。

大好きな「華麗なるギャツビー」バズ・ラーマン監督の2022年の作品  

圧巻のライブパフォーマンスとドラマ性で、観る価値あります。

今、自由に好きなアーティストのライブを楽しめている事が、当たり前になっていますが、エルヴィスの時代には、それができなかったこと、あらためて今それを楽しめる時代に生きている幸せに感謝です。

エルヴィスは数奇な運命で、42歳で若くして亡くなってしまいます。

誰もがうらやむ才能を持ちながら保守的な時代の波に流され、差別の対象になり、政治的圧力をかけられていき、 若者を熱狂させ瞬く間に時代のカリスマとなった彼は、一方で中傷の的になり、警察の監視下に置かれてしまいます。

そんな時代を経て、今自由に音楽、ライブを楽しめることの素晴らしさ。

また、劇中のなかで、マネージャーに扮するトムハンクスがエルヴィスの奥さんを見つめながら言う言葉がとても印象的でした。

「その夜彼女の表情に見た

彼がファンから感じる愛に彼女は勝てないのだ。」

アーティストとファンって、特別な存在なんだな、と。    

エルヴィスがそうであったように、ファンのためにアーティストが犠牲になったりすることなく、逆もまたしかり。


お互い幸せになれますように感じさせられる映画でした。