ここ最近、自分で選んでプレゼントをあげたり、もらったりすることが、トンとなくなりました。
あげるしても、欲しいものを聞いて買ったり、Amazonから直接送ったりなんだか味気ない感じになりました。
今回機会があるので、久しぶりに自分で選んで、カードを添えてサプライズしてみようかと思います。
そこで、プレゼントについてのエピソードを。
エピソード①『誕生日プレゼントがかぶる』
学生のとき、友達からと親戚から同じブランドで同じ柄のマフラーをもらう。
私の好きなブランドでも、マフラーが欲しかった訳でもなかったです。不思議。
エピソード②『餞別のプレゼントがかぶる』
仕事関連の取引先の方などから、ティファニーのボールペンもらいまくる笑笑
3本ほどコレクション出来ました。これはなんとなくプレゼントとして、上品で手頃だったのかなと推測できます。
エピソード③『もらったものが意外だったけど、うれしかったもの』
高校の同級生と仕事場が近くなって、よくその友達のご家族とも仲良くさせていただいていた時期にもらった傘🌂の誕生日プレゼント。※以前書いた傘のエピソードの番外編かな。
当時バブルだったころで、プレゼントは、女友達からでもネックレスやピアスなど貴金属が多かったし、プレゼントの概念として、日用品の傘が意外でうれしかったです。
その友達は、海外で働いてたりして、海外のおしゃれなカレンダーもよくもらってました、
エピソード④『電子レンジ』
誕生日プレゼントで、電子レンジもらったこと。
当時、電化製品に興味がなく、同じものを何十年も使い続けるタイプで、きっとあまりに古かったのを見かねて、プレゼントしてくれたんだと思います。
その頃、英会話教室に通っていて、先生にその話をしたら、すごくウケてくれて、「マイクロウェイブガイ」とあだ名つけられました😅いい会話ネタになりましたー。
ちなみに今は、電化製品、一年に一つくらいは、買い替えなきゃなという姿勢に変わりました。
また、ケンカして、仲直りのためにもらった誕生日ケーキの思い出は、宝物です。
でも、プレゼントがきっかけで疎遠になるっていう苦い経験もあります。
ミセスの楽曲に「PRESENT 」という楽曲があります。
プレゼントの本質が歌われています。
改めて楽曲聴いてたら、ほんとは、物は必要ないのかもね。
あげるのどうしようかな。悩んできた。